今回はポイントサイトの中でも重要な案件の一つである「クレジットカードの発行案件」についてご紹介したいと思います。
このクレカ案件はポイントサイト初心者の方でも気軽にできて、なおかつ高額なポイントがもらえちゃう非常にお得な案件なので確実に押さえておきましょう!
クレカ発行ではどれぐらいのポイントが貯まるの?
実際にクレカを発行することで貯まるポイント数は、発行するカードの種類によって様々です。あくまでもおおよそですが約3,000〜20,000ポイントほどでかなり差があります。つまり約3,000円〜20,000円相当のポイントが貯まると言うことです。ANAマイルで行ったら約2,700〜18,000マイルですね。
その中でも多いのが約5,000〜6,000ポイントの案件が多いです。クレカ案件のポイント数は頻繁に変動するため時々チェックする必要があります。私が大好きなポイントサイト「ハピタス」で確認してみましょう!

通常は400、500ポイント(ハピタスの場合は1P=1円相当なので400円、500円)ですが、この時は4500、7000ポイントに上がっています!これはどこのポイントサイトでも期間限定でポイントが爆発的にUPします。
ハピタスでは「みんなdeポイント」や「ハピタスセレクション」にこのようなポイントUP案件がよく登場します。
ちなみにみんなdeポイントとは?
みんなdeポイントは、ネット上の人気サービスや人気商品を期間・参加人数限定で大幅ポイント還元される新しいお得なサービスです。
獲得したハピタスのポイントは、「1ポイント=1円」で、300ポイントから現金や電子マネー等に交換できます。
みんなdeポイントの特徴
1)期間限定!
みんなdeポイントを開催している期間は、約2~4日間と短い期間なので、見逃し注意!
2)参加人数限定!
数に限りがあるので、残りの参加可能人数もチェックしよう!
3)不定期開催!
不定期で開催されるから欲しい商品・サービスがないか、こまめにチェックしよう!
実際の高額ポイントのクレカ案件をご紹介します!
高額ポイントのクレカはたくさんありますが、多くは期間限定でポイントが跳ね上がります!今回はポイントUPした時の代表的なクレカをご紹介します。
時々ポイントUPする「セブンカード・プラス」


こちらは以前ポイントUPした時の「ハピタス」「ちょびリッチ」のセブンカード・プラスの案件です。
- ハピタス;8,000ポイント(8,000円相当)
- ちょびリッチ;18,000ポイント(9,000円相当)
ちょびリッチの方がポイントが高くなっていました。「ちょびリッチ」の場合換金レートが2ポイント=1円となります。
結構頻繁にポイントUPする「楽天カード」


楽天カードは結構頻繁的にポイントが上がります!しかも結構高ポイントのことが多いのでよくチェックしてみてください。今回過去の「ハピタス」と「GetMoney!」の楽天カード案件です。
- ハピタス;10,000ポイント(10,000円相当)+楽天ポイント8,000ポイント
- ゲットマネー;120,000ポイント(12,000円相当)+楽天ポイント8,000ポイント
ゲットマネーの方が高ポイントですが、どちらも10,000円相当のポイント案件となっていました。ゲットマネーは換金レート10ポイント=1円です。また楽天ポイントもUPしていた時でしたので、非常にお得な案件です。
ANAマイラーは持っておきたいANAカード

こちらは「ポイントタウン」で以前出ていたANAカードの案件です。ANAマイラーがまず発行すべきなのは「ソラチカ・カード」ですが、こちらの案件にはソラチカは入っていないのと、残念ながら現在ポイントサイトに「ソラチカ・カード」の案件はありません。
こちらの案件は「ANA VISAカード、ANA VISA Suicaカード」です。
- ポイントタウン;120,000ポイント(6,000円相当)
ポイントタウンは換金レート20ポイント=1円でちょっと分りづらいです。
時々ポイントUPのVIASO(ビアソ)カード


以前出ていたVIASO(ビアソ)カードの案件では「ちょびリッチ」や「げん玉」が比較的高ポイントでした。VIASO(ビアソ)カード自体は還元率が高いわけではないですし、これといったメリットもないカードですが、ポイントサイトのポイントはたくさんもらえますので発行していきましょう!
- ちょびリッチ;16,000ポイント(8,000円相当)
- げん玉;86,500ポイント(8,650円相当)
現在出ているクレカ案件の例

この案件は最近出てきた案件で今月末までのものとなっています。「三井住友VISAカード・エブリプラス(発行終了)」はたくさんある三井住友VISAカードの中で唯一年会費無料のカードです。厳密には「マイ・ペイすリボ」で年会費を無料にできるカードもありますが、このクレカは何もしなくても年会費無料なのです。
なぜか?それはリボ払いしかできないカードなのです。つまり自動的にマイ・ペイすリボに登録されるのです。なのでリボ払いに関してはしっかり確認してから発行しましょう。もちろんポイントのために発行で解約ならリボに関しては関係ありません。
ここまでクレカの高額ポイント案件をいくつかご紹介しました。もちろん実際にはもっとたくさん高額ポイント案件はあります。さらに年末になるとこれらの案件がたくさん出てきます。今までそれほど高ポイントではなかったクレカたちがかなりポイントUPしてきますので年末は要チェックです!
全てはタイミングなんです!上記のクレカ案件ももっと高額ポイントの時もありました。10,000円相当ポイントが一つの指標になると思いますが、待っててもなかなかポイントが上がらない時も多々ありますのでご自身のタイミングで決断しましょう。
これらの高ポイント案件をガンガンこなしていけば、かなりのポイントが貯まると思いがちですがクレカ案件は注意しなければならないことがあります。
クレカ案件で注意すべきこと(重要)
ここは今回のクレカ案件のご紹介で最も重要な部分です。以下をご確認してからクレカ案件を始めましょう!
- 一度に複数枚のクレカを発行しない
- 審査結果が出ていないのに他のクレカを発行しない
- もし審査に落ちたら最低6ヶ月間は発行を控える
- 発行時にキャッシング枠は0円に設定する
- 発行した、保有しているクレカは最低1回は決済する
- カード解約する時は半年〜1年は保有しましょう
- ポイントサイトのクレカ案件は一つの種類につき獲得できるポイントは生涯一度きり
この7項目は全て重要です。詳細をしっかりと確認しておきましょう。
①一度に複数枚のクレカを発行しない(多重申込)
クレカを発行す場合、あなたとクレジットカード会社の間の信頼関係が重要になります。たくさんのクレカを短期間に発行すると、カード会社からは頻繁にカードを発行している=お金に困っている、借り逃げの可能性があるとみられ審査に通らない可能性が高くなります。
できれば1〜2ヶ月1枚程度で年10枚前後が良いと思います。
②審査結果が出ていないのに他のクレカを発行しない
これも上記①と内容が被りますが、審査結果が出ていないのに他のカードに申し込みをすると、多重申込とみなされる場合があります。クレジットカード発行会社は「CIC」(指定信用情報機関)で個人情報、クレカやローンに関する情報、支払い実績に関する情報を細かくチェックすることができるのです。
つまり今どのクレカを保有しているか、支払遅滞はないか、どのクレカに申し込んでいるかなどは全て把握されています。
③もし審査に落ちたら最低6ヶ月間は発行を控える
もしクレカ発行審査で落ちてしまったら、最低6ヶ月間は発行を控えましょう。なぜなら「CIC」に審査に落ちたという記録が残るのは6ヶ月間だからです。その後はまたクレカの申し込みをしてOKです。中には審査落ちでもクレカ申し込みをし発行に至ってるケースもありますが自己責任で。
④発行時にキャッシング枠は0円に設定する
キャッシング=カード会社から借金することであり、これもたくさんのクレカでキャッシング枠が設定されていると借り逃げを疑われます。使うことがなければ0円に設定しておきましょう。また、ポイント案件にはキャッシング枠の設定が条件にされているものもあります。その場合はポイント付与されたらキャシイング枠を0円に設定ましょう
また現在保有しているクレカのキャッシングも使わないのであれば0円設定に。
⑤発行した、保有しているクレカは最低1回は決済する
できたら定期的に決済はしましょう。すると「CIC」にも情報が記載され信用力にもつながります。こういったクレヒスは特に上位カードを狙っている方には重要なポイントです。
⑥カード解約する時は半年〜1年は保有しましょう
クレカ発行後にすぐに解約はしないようにしましょう。先ほどから何度も述べている通りカード会社との「信頼関係」が大事です。なので発行後すぐ解約ですと印象が悪くなります。ポイント目的で発行のクレカだとしても時々決済しながら最低半年は保有するようにしましょう。
⑦ポイントサイトのクレカ案件は一つの種類につき獲得できるポイントは生涯一度きり
これも重要です。ポイントサイトでは「繰り返しできる案件」と「生涯一度しかできない案件」があります。クレカは後者で、例えば楽天カードでしたら一度しか案件をこなせません。解約して再度案件をこなすことができないのです。さらに上位カードのカード切り替えでも対象外になりますので注意が必要です。
まとめ
ポイントサイトでのカード発行案件は間違いなく高額な案件になります。しかし一つの種類につき獲得できるポイントは生涯一度きりとなります。なので高ポイントにUPしているタイミングで発行しましょう!
また発行には注意する点がいくつかありますので上記を参考にしてみてください。
旅行代金やマイルを貯めるのにポイントサイトは不可欠ですのでぜひクレカ案件はやっていきましょう!
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