JCBオリジナルシリーズのクレジットカードが最近各種ポイントサイトに出てきています。ここ最近ではJCB一般カード・JCBゴールドカードが追加されました。JCBカードを発行しようと思っている方、JCBザ・クラスを目指している方はポイントサイトを経由で申し込みましょう!
Contents
JCBオリジナルシリーズって何?種類は?
JCBオリジナルシリーズはJCBブランドのオリジナルカードで以下のカードラインナップとなっています。
- JCB一般カード
- JCB CARD W
- JCB CARD W plus L
- JCB GOLD EXTAGE
- JCB CARD EXTAGE
- JCB CARD R(リボ払い専用カード)
- JCBゴールド
- JCBゴールド ザ・プレミア
- JCBプラチナ
などがあります。この中で現在各ポイントサイトに出ている案件は「JCB CARD W・JCB CARD W plus L」、「JCB一般カード・JCBゴールド」、「JCB CARD R」です。他にANAなどと提携のJCBカードも出ています。
その中でも今回は「JCB一般カード・JCBゴールド」に注目していきたいと思います。
JCB一般カード
カード基本スペック
カード情報はこんな感じになります。各種サービスは以下をご確認ください。
JCBゴールドカード
海外旅行傷害保険(自動付帯)
保険金の種類 | 本会員/家族カード会員 | 本会員の家族特約 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円(うち利用付帯5000万) | 最高1000万 |
傷害治療費用 | 300万限度 | 200万限度 |
疾病治療費用 | 300万限度 | 200万限度 |
賠償責任 | 1億円限度 | 2,000万限度 |
携行品損害 | 1旅行50万/年間100万限度 (自己負担3000円)(携行品1つあたり10万円) |
1旅行50万/年間100万限度 (自己負担3000円)(携行品1つあたり10万円) |
救援者費用 | 400万限度 | 200万限度 |
JCBゴールドカードですと海外旅行保険が「自動付帯」なのです。これは魅力の一つですね。
家族特約とは本会員と生計を共にする19歳未満の子供も保障されます。
傷害死亡・後遺障害は利用付帯も含めると1億円の保険金になります。これはゴールドカードの中では最上級の金額になります。
※補償対象旅行期間;3ヶ月
海外航空機遅延保険(海外、国内共通)
補償内容 | 保険金額 | 保険金をお支払いする場合 |
乗継遅延費用保険金 (客室料・食事代) |
2万円限度 | 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合 |
出航遅延費用等保険金 (食事代) |
2万円限度 | 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合 |
寄託手荷物遅延費用保険金 (衣料購入費等) |
2万円限度 | 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合 |
寄託手荷物紛失費用保険金 (衣料購入費等) |
4万円限度 | 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合 |
海外航空機遅延保険は一般カードにはありません。特に海外旅行の時は何かトラブルがあった時は安心できますね。
国内旅行傷害保険(自動付帯)
保険金の種類 | 本会員 |
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
入院費用 | 5,000円/日 事故日から180日限度 |
手術費用 | 最高20万円(入院日額×倍率) (10倍、20倍または40倍) 1事故につき1回限度 |
通院費用 | 2,000円/日 事故日から180日以内90日限度 |
入院・手術・通院費用は、8日以上の治療からの入院・手術・通院が対象となります。
保険の内容を見ても全体的にとても優れた補償内容になっています。ゴールドカードの中では最高ランクの補償内容になっています。
またショッピングガード保険(国内/海外)も付いていますので、万一破損や盗難などの損害が発生した場合、JCBゴールドカードで支払っていれば安心です。国内外を問わず購入日から90日間補償します。
ゴールド本会員・家族会員 | |
年間補償限度額 | 500万円 |
自己負担額 | 1回の事故につき3,000円 |
保険の詳しい内容はこちら
各種サービスは以下をご確認ください。
サービスの比較は以下をご確認ください。
現在最もお得な申し込み方法
現在(2019年1月)JCBカードをお得に申し込む方法は「ポイントサイト」からです。私がポイントサイト活動を始めた2015年初めからJCBオリジナルシリーズの案件は確認していましたが全くありませんでした。
ここ最近新しいカード(JCB CARD W・JCB CARD W plus L)が出てきたあたりから各ポイントサイトに案件が出てくるようになりました。
そしてついに「JCB一般カードとJCBゴールドカード」が出てきたのです。大体各ポイントサイトを比較すると7,000〜8,000ポイント(7,000円〜8,000円相当)で案件が出ています。
私がオススメしたいのは「JCBゴールドカード」です。
やはり特典が多いのと初年度は年会費無料のため、試しに利用してみることができるからです。
JCBザ・クラスが欲しい
さらにJCBブラックカードであるJCBザ・クラスを目指している方は最低限JCBゴールドは保有しておかないとインビテーションが来ません。
JCBザ・クラスにしてもできるだけお得に申し込みをしたいものです。クラスを目指すにあたって必要なクレカは以下です。
- JCBゴールドカード(直接申し込み可能)
- JCBゴールド・ザ・プレミア(インビテーションが必要)
- JCBプラチナ(直接申し込み可能)
この中でJCBゴールドカードが一番審査に通りやすくかつポイントサイト経由で申し込むと、ポイントがもらえる分非常にお得になるのです。JCBプラチナの案件は現在のところありません。
いやいや、私は年会費がかかってもJCBゴールドよりもたくさんの特典があり、少しでもザ・クラスのインビテーションに近づきたいと思っている方はすぐにプラチナカードを申し込みましょう!
ポイントサイトって何?
ポイントサイトで注目すべきところは3つです!
- 貯めたポイントを現金に交換できる(うまく利用すれば年間36万円(月に30,000ポイント貯めた場合)ためることも可能)
- 貯めたポイントをマイルに交換する(ANAマイル;年間216,000マイル〜たまる(約23,000ポイント/月貯めて交換の場合)、JALマイル;年間12万マイル〜たまる)
- 貯めたポイントを他のポイントに交換できる(楽天スーパーポイント、リクルートポイントなど)
実際には月に20,000ポイント獲得を目指しましょう!ここ数年でポイントサイトの案件に変化が出ています。以前は楽勝で高ポイントを獲得できていた案件がなくなっているので、できたら月に20,000ポイントを目標にしましょう。
と、言ってもまだまだ高額案件が次々と出てきていますのでご安心してください。
JCBカードをポイントサイトで申し込む時の条件・注意点
獲得条件
- カード発行された月の翌月末までに10,000円(税込)利用
- 対象カード:JCB一般カードまたはJCBゴールドカードのどちらか(2券種申込は不可)
獲得対象外
- 不備・不正・虚偽・重複・いたずら・キャンセル
- カード発行された月の翌月末までに10,000円(税込)以上の利用をしなかった場合
- 同一IPからの申込み
- すでにW、W+L、一般、ゴールド、プラチナ、Extage、ExtageGold、AMCを持っている場合は切り替えとなるため対象外
注意点
こちらはちょびリッチで記載されていることを抜粋したものです。
※ちょびリッチよりお申込みされた場合、広告主様にて開催している下記キャンペーンは対象外となります。予めご了承ください。
①インターネット新規入会限定で最大10,000円分プレゼント
②インターネット新規入会でもれなく2000円分のJCBギフトカードプレゼント
③JCB ORIGINAL SERIES の対象カードとその家族カードの新規入会で最大2,000円分キャッシュバック
④カード入会後、お友達紹介で最大6,000円分のJCBギフトカードプレゼントキャンペーン期間:2018年10月1日(月)~2019年3月31日(日)カード入会受付分まで
(2019年4月30日(火)カード入会(発行)分までが対象)
現在JCBオリジナルシリーズではキャンペーンを実施中です。ちょびリッチ経由では案件のポイントが高いのですが、以上のようにキャンペーンのポイントは対象外なので注意しましょう。
なお他のポイントサイトにはキャンペーンに対する注意書きはないのですが、問い合わせはしていないため確認できていません。
ただし、上記④の友達紹介は少しハードルが高いのでやはりポイントサイト経由で申し込んだ方が、たとえキャンペーンに参加できなくてもお得であると思います。
私のオススメポイントサイトはこちら
まだポイントサイトに登録していない方は以下から登録可能です。
ポイントサイトは現在非常にたくさんあります。その中でも私がオススメするのは以下のポイントサイトです。
現在オススメするポイントサイトは6サイトあります!
このポイントサイトを軸にやっていただくと良いと思います!以前とは違いどこのポイントサイトも超おすすめです。全部登録で間違いありません。私も全てに登録しています。登録料などはかかりませんので気軽に登録しましょう。特に必須のポイントサイトには登録しておきましょう!
下のバナーより登録できます。
1.ハピタス
換金レート1ポイント=1円
最低換金額300円~ / 換金手数料無料
ハピタスは私が最初に登録したサイトです。
サイトが非常にわかりやすい上に、ネットショッピング関係のポイントは高めです。クレジットカードの高額案件などもありますので非常にオススメです。
ハピタスの素晴らしい部分は「友達紹介制度が充実」「アフターフォローがしっかりしている」という点です。この2点に関しては重要なので後述します。
デメリットとしたら案件によるポイント数が他のポイントサイトに比べて控えめなとこ、ポイント交換日数が長めなとこです。
2.ちょびリッチ
最低換金額500円~ / 換金手数料無料
こちらもクレジットカードの案件で高額なものが頻発します。クレカに関しては本当によく高額な案件が他のサイトよりも出ます。
またモニター案件も外せません。
ちょびリッチはクレカ案件を始め大量ポイント案件が頻発するのが特徴です。またポイント交換の日数が少ないのも助かります。
デメリットとしては換金レートが慣れるまでわかりにくい、友達紹介でのダウン報酬が少ない点です。
非常にオススメです。
3.モッピー
換金レート1ポイント=1円
最低換金額300円~ / 換金手数料30円~(マイル
こちらも案件数がかなりあり、登録人数も多いので安心です。
特にスマホコンテンツが充実していますのでスマホユーザーは必須サイトです!
無料でもらえる資料案件などでもまとめて受け取ると結構なポイントになります。そういった資料案件などもモッピーはよく出しています。
モッピーはある時から高還元(実質80%、通常は50%)でJALマイルに交換できるようになり一躍有名となりました。他のポイントサイトにはないモッピーの強みです。JALマイルを貯めている方には特に必須のポイントサイトです。またANAマイル交換に関しても少ない回数で交換できる数少ないサイトです。(後述します)
モッピーには注意点がいくつかあります。必ずサイトの「ヘルプ」から「最近多い質問」について確認しておくことをおすすめします。なぜならポイント案件をこなしたのにポイントが付かない場合ってたまにあるんです。この場合は各ポイントサイトから調査の依頼をするのですが、モッピーはこの調査に関して結構シビアなところがあります。なのであらかじめしっかりと確認の上申し込むことが重要なのです。
ちなみに私の経験でいきますと・・・
- タブレットは使用しない
- iCloud.comのメアドはうまく利用できない場合がある
4.ポイントインカム
換金レート10ポイント=1円
最低換金額500円~ / 換金手数料無料
ポイントインカムは何と言ってもクレジットカード案件が高ポイントで頻発します!その他の案件も他にはない高ポイントのものが度々出てきますのでオススメです!
ポイントインカムは高ポイントが頻発する素晴らしいポイントサイトです。
注意点としては、家族でこのサイトを利用するとき同じ通信回線や同じPCやスマホなどを利用するとポイント付与がされてない場合が結構ありました。家族内ではしっかりと分ける必要がありそうです(あくまでも我が家の場合なので各自ご確認ください。)
5.ライフメディア
換金レート1ポイント=1円
最低換金額500円~ / 換金手数料無料
ライフメディアはハピタスやモッピーなどと同じく換金レートが「1ポイント=1円」でわかりやすく、また高ポイント案件が頻発しますので登録しておきましょう。
6.ECナビ
換金レート10ポイント=1円
最低換金額300円~ / 換金手数料無料
ECナビは何と言っても面白いキャンペーンが時々出てきます。現在(2018年11月20日〜2019年2月28日)は「LINEポイント交換で15%還元キャンペーン」をやっています。どこのポイントサイトからもLINEポイントに交換する場合少しだけ手数料がかかりポイントが目減りするのですが、ECナビから交換ですと15%還元されて減るどころか、増えてしまいます。今後も面白いキャンペーンを期待しています。
JCBカードの案件ポイント数の比較はコチラから
まとめ
今回はJCBオリジナルシリーズ(一般カード・ゴールドカード)の申し込みをポイントサイト経由ですると非常にお得になるご紹介をしました。初めてのクレカとしてもJCBカードはオススメです。さらにJCBのブラックカードであるザ・クラスを目指す方は少しでもお得に申し込むためにぜひポイントサイトを活用しましょう!
コメントを残す