長野県の小布施町といえば栗で有名です。モンブランなど栗のスイーツならいいけど栗ご飯(栗おこわ)はちょっと苦手だなという方、子連れの方にもオススメのレストランがあります。それが「小布施 寄り付き料理 蔵部」です。今回は蔵部の料理などについてご紹介します。
[ad#co-1]お店の基本情報
- 店舗名;小布施 寄り付き料理 蔵部
- 所在地;長野県上高井郡小布施町大字小布施807
- TEL;026-247-5300
- 営業時間;11:00〜22:00(L.O.20:00)
- 定休日;なし
- 駐車場;なし(周辺の駐車場を利用)
- 予約;予約可
- 平均予算;ランチ¥2,000~¥2,999、ディナー¥4,000~¥4,999 (目安の金額)
- クレジットカード;クレジットカード可(VISA)
- アクセス;車(上信越自動車道「小布施スマートIC」より10分)電車(長野駅から長野電鉄で「小布施駅」より徒歩10分)
- その他;子供OK
- HPはこちら
お店の外観・内観・ランチ
寄り付き料理ってなに?
江戸時代から酒蔵で働く蔵人たちが寄り合い、冬の期間に寝泊まりをしながら酒を造り、休息し、食事をする「寄り付き場」から「寄り付き料理 蔵部」ができたようです。
寄り付き料理 蔵部は2018年4月にリニューアルOPENしました!
続いて内観です。こちらはリニューアル前に行った時のものですが、雰囲気はほとんど変わりませんので載せておきます。
このようなカウンター席もあります。公式サイトから引用させていただきました。
こちらの席からは中庭の景色を見ることができます。こちらも公式サイトから引用させていただきました。
[ad#co-2]今回ランチで注文したのは「前菜4種盛り、銅釡白米ごはん」です。
こちらは「羽釡イワナときのこの炊き込みごはん」に変更できます(+400円)。なのでイワナの炊き込みごはんにしてみました。
さらに主菜として以下から選択できます。
- 信州太郎ポークの生姜焼き:2,700円
- お造り3種盛り;3,600円
- 信州牛香味醤油焼き;4,000円
生姜焼きにしてみました。
さらに「ごはんはおかわりができます」(イワナごはん+200円、白米は無料)
イワナご飯は刻んだ生姜がいいアクセントになっていて、抜群に美味しいです。ご飯だけで食べた方が良いでしょう。
前菜の4種はお酒が欲しくなるラインナップです。
そしてボリュームがある生姜焼きは白米をおかわりしいただきました。間違いない組み合わせです。
ランチメニューは他に・・・
- 信州ハーブ鶏の唐揚げ;1,600円
- 特製とろろご飯 前菜3種盛り;1,600円
- イワナの焼きおにぎり茶漬け 前菜3種盛り(数量限定);1,600円
- 信州太郎ポークの生姜焼き;1,850円
- 大王イワナと海鮮2種のお造り;2,600円
- 信州牛香味醤油焼き;3,500円
- 前菜8種盛り(羽釡イワナときのこの炊き込みごはん);2,800円
ごはんは銅釜白米ごはんか羽釡イワナときのこの炊き込みごはん(+400円)を選べる。前菜8種盛りはイワナご飯がついてます。
上記の料理も「ごはんはおかわりができます」(イワナごはん+200円、白米は無料)
このように栗料理ではないものを提供してくれます。
さらに一品料理や甘味もあります。
まとめ
今回は長野県の小布施町にある「小布施 寄り付き料理 蔵部」についてご紹介しました。小布施にある栗料理はめちゃくちゃ美味しいです。ぜひ栗は食べていただきたいのですが、一緒に行く方や子供が栗おこわやあっさりした料理じゃちょっと・・・という時は「蔵部」で食事をしてそれからおやつでモンブランなどを味わってみてはいかがでしょうか。
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